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濱川商店・蔵元紹介

清酒 美丈夫・濱乃鶴を醸す「濱川商店」は明治36年(1903年)創業で高知県の蔵元では最東端の安芸郡田野町という自然と水に恵まれた所にある蔵元です。
昭和47年には一足早く純米酒を商品化し、多様化・高級化し始めた消費者の嗜好にいち早く対応。現在に至る純米ブームに先鞭をつけました。

年間出荷数量600石余りの小さい蔵ですが、その内の殆んどが特定名称酒で占めており蔵人の平均年齢が30歳代と若く元気のある蔵です。

品質は『少量仕込』『低温発酵』を徹底させ、上槽後も出荷まで徹底した品温管理を行っており、その後も消費者の手元により良い状態でお届け出来るルートのみでの販売に限定しています。

近年、地場産品を使用したリキュールなどの製造にも力を注いでおり、徹底的なこだわりの中で日本酒の既成概念にとらわれず、チャレンジ精神豊かな蔵元です。

「美丈夫は、こんなお酒」

高知県の酒は全国でも1、2を争う辛口の酒ですが、美丈夫の酒は辛口の中にも、ほのかな甘みがあるのが特徴です。
上品な上立香、スッと入る飲み口、口中での香味の膨らみ、後切れの良さが売りで『飲み飽きしない、食中酒としての純米吟醸酒』を追求しています。

高知県は魚も鰹に代表されるように黒潮中心に血合い肉の多い回遊魚を食する機会が多い等の理由から、好まれる酒はスッと入る飲み易さ、酢に負けない酸味、飲み飽きしない後切れの良い食中酒が求められてきました。 

土佐酒が全国的に人気なのは、最近の食生活に土佐酒が合致しているからでしょう。 そんな土佐酒の基本に上品な上立香とキメ細かさを加えて美丈夫は出来上がっています。

仕込み水には日本三大美林の一つ、魚梁瀬杉(やなせすぎ)の奥深くに端を発する奈半利川の伏流水(超軟水)を使っています。この超軟水ゆえ、引き締まった強い麹を使用。 おかげで温暖な気候にもかかわらず酵母はゆっくりと発酵を続ける為、香りと旨味が酒中に溶け込み上品で香りに膨らみのある後切れの良いお酒です。

貯蔵方法も風味を損なわないよう濾過・加熱処理も1回のみとし、搾ってすぐフレッシュな状態で加熱。その後タンクに貯蔵するのではなく製品の形に瓶詰めし、そのまま冷蔵庫で氷温貯蔵(−1℃)して頃合を見て適時出荷しています。


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土佐鶴酒造・蔵元紹介

室戸岬を遠くに望む県東部の安田町に、全国にもその名が知られ県内最大規模を誇る銘酒「土佐鶴」の醸造の地はあります。

土佐鶴の創業は古く江戸時代にさかのぼり、戦国時代土佐ノ國・安田郷家老であった廣松家は海運業を営みながら、安永2年(1773年)には自田で作った米で酒造りを始めました。
その後代を重ねて酒造りに自信を深めた弘化2年(1845年)酒造専業へと踏み切り、名醸への軌跡をスタートしました。

『品質第一・誇れる品質の酒を造れ』との社是通り、品質追求の一環として出品する全国新酒鑑評会では金賞全国最多受賞を誇るなど、妥協を許さない美酒造りは今も脈々と受け継がれています。

名前の由来は今を去る千有余年の昔、土佐国司の任を終えた紀貫之が帰洛の途上蒼海と松原に舞う鶴の一群を眺め詠んだ一篇の歌 『見渡れば 松のうれごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ おもふべらなる』 の吉兆鶴にちなんでいると言われています。


「土佐鶴は、こんなお酒」

酒造蔵のすぐ側を流れる清流安田川は、日本三大美林の一つ魚梁瀬に源を発しており、豊かな森林と豊富な雨量が酒造りの生命といえる良質な水を育んでいます。
又、酒造井戸から汲み上げる仕込水は最も美味しいと言われる軽度の軟水で、ミネラルがバランス良く含まれており酵母に健全で強い発酵を促す優れた水です。

更に原料米には淡麗なお酒を醸す高知県産米から、吟醸造りに適する兵庫山田錦まで目的に応じて使用し自社精米工場で厳選精米しています。

吟醸酒では酒税法に定められた表示基準より更に厳しい精米歩合を採用し、大吟醸では極限と言われる精米歩合30%まで磨いています。

酒質を特徴づける酵母も協会酵母だけでなく独自に育種した酵母など豊富で、米や目的の酒質に応じた最適の酵母を選択して醸される土佐鶴の酒は、「淡麗にして旨い辛口」という表現がピッタリです。


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菊水酒造・蔵元紹介

江戸時代より続く老舗蔵元「菊水酒造」は、高知市の東方約40kmに位置する県東部の拠点として発展し、プロ野球阪神タイガースのキャンプ地として名を馳せる安芸市にあります。

この地は『童謡と歴史と文化の町』として作曲家“弘田龍太郎”や、三菱財閥の創始者である“岩崎弥太郎”の出身地としても有名です。

社名の菊水は古の中国の伝説に由来すると伝えられ、菊花から滴る露を飲み700歳余りの長寿を得たという『菊滋童』(きくじどう)の、伝説にちなんで名付けられたと伝えられています。

昭和元年には日本初の冷蔵貯蔵設備を酒蔵に導入し、清酒造りには不向きとされた温暖な南国土佐の気候の中にあっても、良質で更に洗練された酒造りを実現するなど、酒質向上に懸ける情熱は熱い蔵元さんです。

商品開発には若いスタッフが携わり、営業担当はそのほとんどが若い女性たちで、先人たちが築いてきた古き良き伝統を守りながらも、先駆者として革新の精神を持ち今日に至っています。 現在では清酒醸造で培った高い技術力・設備を焼酎、リキュール、果実酒の製造にも応用し、その淡麗芳醇な土佐酒独特の香味は、広く県内外の方々に愛飲されています。


「菊水は、こんなお酒」

四国山脈に端を発する水脈は深く伏流し安芸の名水にしてその優れた水質は「天下の霊水、菊水」と詠われるほど、菊水酒造の原点である酒造りには欠かす事の出来ない仕込水になっています。

菊水酒造さんには“龍馬”“竜馬”名の様々な清酒、焼酎があり、2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』の放送開始や、県内各所で開催されている『土佐・龍馬であい博』などを機に、特に高知を訪れる観光客の方々には爆発的人気を誇っています。

更に高知の素材にこだわりぬいた室戸産(金時芋)を使用した芋焼酎や、黒潮町大方産(さとうきび)から生まれた「黒糖酒」 、他「蜂蜜酒」や「ヤマモモワイン」など清酒から焼酎・リキュール・果実酒まで商品アイテムの多さは、他メーカーの追随を許さない程豊富です。


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有光酒造場・蔵元紹介

創業明治36年(今の会社組織は昭和31年)「詬光酒造場」は高知県東部の安芸市にあり、背後から大きく山が迫りすぐ前は壮大な太平洋に挟まれた海沿いにある小さな集落、赤野という地区でこだわりの酒造りを行っている小さな蔵元です。

地区を流れる清流赤野川の伏流水を仕込水に使用、古くより手造りの味を大切にし人手をかけて少仕込した酒は、全製品昔ながらの酒槽で搾るなど、酒造りには惜しみない手間暇をかけています。

歴史を感じる酒蔵の主要部分は江戸時代に建てられたもので、その中で蔵元が最も大切にしている『米の持ち味を引き出し味わいのある酒を醸す』通り、独特の優しい土佐酒造りに励んでいます。


「安芸虎・玉川は、こんなお酒」

仕込水に使用している清流赤野川水系の水は、柔らかな味でいわゆる辛口の酒よりふくらみと柔らかな味のある酒に向いており、この川の水を玉に例え清酒『玉川』と銘した程、酒造りに適した水です。

少量仕込みでじっくりと発酵させた安芸虎「玉川」は華やかさ控えめで、柔らかく丸みがあり日本酒度は+3前後と一般的な土佐酒と比べ若干低めと、蔵元が大事にしている人を和ませる優しさを感じられます。

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仙頭酒造場・蔵元紹介

高知市より東へ約30km、室戸岬との中間に位置する緑豊かな県内屈指の園芸農村、芸西村に創業明治36年の名醸「仙頭酒造場」はあります。

歌人吉井勇『志ら菊は まことうま酒 杯をかさぬる程に 雄々 心の湧く』と詠むほど愛して飲んだ主要銘柄の「志ら菊」は、初代仙頭菊太郎の名の菊に因んで、白菊の様に清らかで綺麗なお酒を醸したいとの思いで命名されました。

早くより温暖な地での醸造法を研究し新しい技術を取り入れる一方で、昔から受け継がれてきた伝統の手法で丁寧に酒造りを行うなど探究心は旺盛で、土佐酒らしい辛口の中にも気品ある香りと、日本酒本来の米の旨みを引き出した酒を醸しています。

又、連年のように全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、その造りの技術レベルの高さには評価が高い蔵元です。


「志ら菊は、こんなお酒」

四国山脈の支峯から流れる良質の伏流水で仕込んだ酒は、爽快な飲み口とふくらみのある味わいが特徴で、穏やかな香りの中に旨み・甘味・酸味のバランスのよく取れたお酒です。

深層水酒の先駆けとして、世界で初めて室戸海洋深層水を100%仕込水に使った身体に優しい吟醸酒「土佐深海」や、ワイン風味をもつ清酒酵母を使って醸したやや甘口の純米大吟醸酒「月の志ら菊」は特に女性にはお薦めの商品です。

又、古くから日本酒造りで培った技術を生かしての焼酎造りも行っており、近年は文旦のお酒「ぶんたんたん」や米焼酎に梅を漬け込んだ「仙頭の梅酒」などリキュール造りにも定評があります。


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高木酒造・蔵元紹介

清酒 豊の梅を醸す「高木酒造」は、高知県中央部の太平洋に面した香南市赤岡という産業交易の中心地として賑わってきた古い町並みの残る場所にあります。

幕末の絵師金蔵(絵金)の描いた“土佐芝居絵屏風”を展示保存している絵金蔵や、春には豊の梅の入った大杯早飲みを競うどろめ祭りなど文化芸能が多彩な土地柄です。

創業以来百二十余年一貫して地の素材を活かし、伝統の手造り・少量仕込みで土佐酒の魅力を創出し、地域に密着した伝統ある蔵元です。

又近年は最後の土佐杜氏「有沢国一」氏の技を高木五代目社長が伝承し、食文化に溶け込む地域性豊かな美味しい酒造りに情熱を注いでいます。

「豊の梅は、こんなお酒」

「豊の梅」の特徴は全般的に、飲みやすく、飲み飽きしない切れの良い辛口酒です。
中でも吟醸酒・純米吟醸酒は全て少量仕込み・手造りで、土佐の気候風土に最も適した技で醸された華やかな香りの辛口吟醸が特徴です。

さらに室戸海洋深層水(濾過水)を仕込水に100%使用した、食との相性の良い爽やかな香りの純米酒や、日本一早い新米の新酒「おり酒」の口当たりの良さと濃醇で豊な味わいは、大変人気があります。

『ふと気がつけば、心に温かさを伝えてくれるそんな酒を造りたい』・・・・・
「豊の梅」の目指す酒の基本は、食という現場で周りとよく調和し、主役(人)を盛り上げる『名脇役』です。 

そのこだわりを表現して醸され五代目の想いを詠んだ辛口純米酒「とつとつと 温かさ 伝えたい」は穏やかな香りと、米の旨みを楽しめる食中純米酒として、酒本来の美味しさにこだわっています。


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アリサワ酒造・蔵元紹介

清酒 文佳人鳴子舞などの銘柄で地域に密着した醸造元「螢▲螢汽錙は、高知市の北東、車で約30分の古くから商工の町として発展してきた香美市土佐山田町にあります。

北に嶮しい四国山地が迫っているこの町は、藩政時代からの歴史を誇る土佐打刃物や温暖な気候で育った園芸野菜の産地として知られており、又延長4kmに及ぶ鍾乳洞の名勝地「龍河洞」は観光地としてとても有名です。

そんな産業の町で、創業明治10年と歴史が古く伝統のあるアリサワ酒造。
現在は若き5代目が伝統の味により一層磨きをかけ納得のいく酒造りをすべく自らも醸造にたずさわっています。

近年は全国新酒鑑評会で最高位の金賞に輝くなど、斬新な感性の造りには定評があります。


「文佳人は、こんなお酒」

清流物部川流域の清らかな水に恵まれた地で、特定名称酒から経済酒まで幅広い酒造りを行っており、特に吟醸・純米吟醸 文佳人等はすべて昔ながらの酒槽を使用した手造りに徹しています。

更に少量仕込みで日本酒本来の香味を残す無濾過や氷温での瓶貯蔵など丁寧な造り熟成を行い、手間暇を惜しまない造りで醸した酒は全般的に、芳醇な味わいと柔らかい香りを持ちスッキリと切れ味抜群の淡麗辛口酒です。


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松尾酒造・蔵元紹介

高知市の北東、車で約30分の古くから交通の要所として賑わい発展してきた商工の町、香美市土佐山田町に130年余りの歴史を持つ醸造元「松尾酒造」はあります。

北に嶮しい四国山地が迫っているこの町は、藩政時代からの歴史を誇る土佐打刃物や温暖な気候で育った園芸野菜の産地として知られており、又延長4kmに及ぶ鍾乳洞の名勝地「龍河洞」は観光地としてとても有名です。

そんな産業の町で明治6年の創業以来一貫して、地下より湧きだす物部川の清らかな伏流水と厳しい品質管理のもと、『土佐で飲む酒、地元で愛される酒』を目指して良心的な酒造りを行っています。


「松翁は、こんなお酒」

清流物部川の伏流水(軟水)を仕込水に使い、蔵元の土佐で飲む酒を目指して醸された酒は、淡麗辛口でキレのある飲みやすい土佐酒らしい酒と言えます。

「土陽正宗」山田太鼓などの銘柄があり、松翁は蔵元が戦前製造していた翁みりんと、姓の松尾を組み合わせ、醸造の祖神『松尾神社』の守護の下、長寿延命の酒として命名された主要銘柄です。

中でも人気の高い松翁蔵酒は日本一早い新米新酒(にごり酒)として、その芳醇で甘い飲み口はたくさんのファンを魅了しています。


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土佐酒造・蔵元紹介

名酒 桂月を醸し出す「土佐酒造」は高知県中西部の山間地、標高500mの緑深い土佐嶺北の地で明治10年に創業以来百有余年、豊かな水と澄んだ空気の中で高品質、高品位な土佐酒の醸造に邁進してきた高知県の蔵元では最北端の蔵元さんです。

四国山脈の中央部を流れる吉野川の源、四国の命と言われる早明浦ダム湖畔の静寂な自然環境の中、この地特有の良質の軟水に恵まれ少量生産の手造りで、淡麗にして旨味のある酒造り一筋に頑張っています。

名酒桂月の名の由来となった文人、大町桂月は土佐の生んだ山河跋渉の紀行作家で、酒蔵わきにはその桂月を偲んで造られた資料館「酒蔵桂月館」があり、その建物は大正年間に建てられた土佐独特の水切りの美しい土蔵造りです。

館内には桂月の作品、掛け軸をはじめ青森県十和田湖町にある歌碑、墓所の写真など数々の品が展示されており、カップ酒1個が入館料という酒仙桂月に似合いの粋な洒落として楽しめます。
土佐酒造さんと文人桂月とは一心同体、切っても切れない深い縁があるのです。


「桂月は、こんなお酒」

桂月のお酒は全般的に、淡麗辛口と言われる平均的土佐酒と比べて少し甘口タイプの酒が多く、とても飲みやすく芳醇でまろやかな酔心地が特徴的です。
郷土を離れた愛飲家たちに今も愛され続けているのも、うなずける非常に特徴ある土佐酒と言えるでしょう。

中でもレギュラー酒の「桂月金盃」は口当たりがとても柔らかで、スッキリとしたキレのある旨さで「桂月銀盃」と共に、地元はもちろん県内外の桂月ファンに幅広く支持されている人気商品です。

「蔵出し原酒」は原酒らしく、どしっとした深みを感じながらもスッキリとした口当たりと丸みのある柔らかい刺激で、爽やかな喉越しをお楽しみ頂けます。

又、原酒には壷入りタイプや、冬季限定・数量限定販売の加熱殺菌処理をしていない、生原酒などがあり、商品ラインナップは多彩です。

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酔鯨酒造・蔵元紹介

「酔鯨酒造」は創業明治5年、坂本龍馬像の建っている月の名所桂浜の近く、高知市長浜地区にある市内で唯一の醸造元です。

酔鯨の酒名は酒をこよなく愛した幕末の15代土佐藩主山内豊信(容堂)公の雅号『鯨海酔侯』に由来しており、商標には山内家の使用許可を得て三葉柏の家紋も使用している程です。

大変なお酒好きで自ら鯨海酔侯と名乗った容堂公は、酒に関する歌を多く残しており、『昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う、酒あり飲むべし 吾、酔うべし』と謳った詩はあまりにも有名です。

由緒ある土佐山内家にゆかりのある酔鯨は、旨い酒を醸す為には決して妥協する事のない厳選した米と水の使用、それを活かす熟練の職人技などその名に恥じない土佐酒を今も造り続けています。


「酔鯨は、こんなお酒」

酔鯨は高知市中心部を流れる清流鏡川の最源流部工石山の湧水を得て米の味が活きる酒造りを行っています。
酒米には形、色合いに優れ粒ぞろいの高品位米を厳選して使用、更に原型精米という余分な成分を均一して取り除く精米方法で全酒造工程を低温で行い、より淡麗で香り豊かな酒となっています。

その上、充実した設備で少量仕込みを貫いており、一流の杜氏や蔵人の技を活かす為に徹底した品質管理の元で製造され、日本酒の86%が純米吟醸酒・純米酒・本醸造酒と高品質です。

製品貯蔵方法も出来上がった日本酒を一升瓶に詰め、(−5℃、0度、15度、20度)と4段階の温度の貯蔵庫で、種類ごと商品酒質にあった品温管理を行なうなど、蔵人が丹精込めて造った酒がベストな状態で貯蔵され出荷を待っています。

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高知酒造・蔵元紹介

銘醸 瀧嵐仁淀川など地元で愛される「高知酒造」は、県中央部の紙の町で知られるいの町勝賀瀬地区にあり、蔵の側を清流仁淀川が悠々と流れる、自然環境に恵まれた場所にあります。

昭和19年に1市3郡の酒造家28社が統合して高知酒造蠅設立され、合同銘柄として一世を風靡した「清酒 花の友」(現在は花の友ではなく瀧嵐を主に製造)が誕生、その後は一部分離で現在22社合同が保たれています。

設立以来酒蔵周辺の水質悪化を避ける為に良水を求め移転を繰り返した結果、3度目にしてこだわり続けた理想的な水質を持つ仁淀川に出合い、平成2年から現在の場所で酒造りを行っています。

土佐風土記では「仁淀川を三輪(神)河といい、この川の源は伊予の国まで達している大きな川で、水が清らかなので大神に捧げる酒造りに用いた」という記述があるほど歴史やロマン溢れる地なのです。
※大神とは仁淀川の下にある椙本神社(大国様)が有力と言われている。

なんと土佐の偉人“坂本龍馬”“高知酒造”には深いつながりがあったのです!
高知県酒造組合理事長も務める10代目竹村社長の母(田中家)の祖父(柳馬「りゅうま」)の祖々父“田中良助”は豪農の家に生まれ、坂本家の山林を管理していた縁で龍馬とは囲碁や狩猟・飲み友達として大変親交が厚かったそうで、今もなお囲碁版が田中家に保管されているなど、歴史のエピソードには事欠かない蔵元さんです。


「瀧嵐・仁淀川は、こんなお酒」

仁淀川の良水を仕込水に使用して醸されたお酒は、全体的に淡麗辛口でスッキリとしたのど越しにクセの無い味わいが特徴です。

高知酒造でまず外せないのは何と言っても大ヒット商品の生酒です。 吟醸生本醸造生ともに、お酒が苦手な方も日本酒のイメージが変わるほど口当たりが良く、スルスルと飲みやすいお酒で女性にも大変人気があります。

近年は地元産果実を使用した清酒ベースのリキュール造りにも励んでおり、数量が少なく貴重なミニトマトを使用した「ハッピートマトのお酒」。 土佐文旦の果汁をたっぷりと使った「文旦の酒」 。 北川村産の実生のゆず(数の少ない貴重な香り高いゆず)を使用した「実生のゆず酒」など、商品アイテムは多彩です。

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亀泉酒造・蔵元紹介

高知県のほぼ中央部、南は黒潮踊る太平洋、北には四国山脈を従え清流仁淀川の河畔の街としてハウス園芸や柑橘類の栽培、かつお節やウルメの塩千品などの生産が盛んな土佐市に名門酒蔵として名高い「亀泉酒造」はあります。

創業は明治30年と大変歴史があり、藩政の時代からどんな旱魃(かんばつ)にも涸れる事のなかった街道一の湧水を仕込みに使用した事から、万年の泉亀泉と名付けられました。

高知県産の米、酵母、水にこだわった高品質な造りに努め、香り高くキレの良い酒は県内外で評価は高く、根強いファンが多い蔵元です。


「亀泉は、こんなお酒」

華々しい香りと米の旨みが凝縮された味わいが特徴の最高ランクの酒、純米大吟醸原酒酒家長春や純米大吟醸貴賓。 
少し控えめな香りと淡麗でスッキリした味わいの大吟醸萬寿など高品質酒が多く、それぞれ火入れ酒・生酒と飲み比べできるのも特徴です。

生酒造りには早くより取り組んでおり、中でも爽やかなサッパリした低アルコール生酒「吟醸 デリッ酒生」はとても飲みやすく、人気の高い商品です。

自然豊かな仁淀川水系の湧水を使用した酒は全般的に香りが高く、スッキリとキレの良い高知独特の淡麗辛口と言えます。

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司牡丹酒造・蔵元紹介

南国土佐、高知市を離れて26km。 山紫水明の文教の町、佐川町に全国的に名高い銘酒「司牡丹」醸造の地はあります。

蔵元の歴史は大変古く今から約400年の昔、関ヶ原の合戦直後の慶長8年(1603年)山内一豊が土佐に封じられた折、主席家老深尾和泉守重良は佐川一万石を預かる事になり、深尾氏はひいきの酒造家を伴って着任。 この酒造家が司牡丹の前身です。

大正7年(1918年)には近代企業として会社を設立し、佐川出身の宮内大臣田中光顕伯(坂本龍馬、中岡慎太郎亡き後の陸援隊長)はこの酒を愛飲し『天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし』と激励の一筆を寄せ司牡丹と命名されました。
『牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし』という意味なのです。

更に蔵の歴史を物語る様に、たくさんの土佐の偉人との関係が深く、古くは維新の立役者“坂本龍馬”  ライオン宰相と言われた“浜口雄幸首相” 戦後日本復興の立役者、ワンマン宰相“吉田茂首相” 佐川出身で植物の父などと称された日本植物学会の巨人“牧野富太郎博士”などとは、書き尽くせない程の逸話が残っています。


「司牡丹は、こんなお酒」

司牡丹は徹底した品質至上主義を譲らず、普通酒全盛の時代より他社に先んじて本醸造・純米・吟醸と特定名称酒中心の酒造りを行っています。

酒造りには最も重要であると言われている麹と酒母に使用される「麹米」「酒母米」に、造りには最適ですが収穫量も少なく高価な山田錦を、普通酒を含むほとんど全ての酒に使用しています。

更に平成8年からは永田農法(農薬はもちろん、水や肥料も極力与えず食物本来の生命力を引き出し、環境にもあまり負荷を与えないという自然な農法)での山田錦栽培にも取り組んでいます。
仕込水には地元佐川町に豊富に湧き出している、四国山脈を源として流れる清流仁淀川水系の湧水(軟水)を使用しています。

酒質は全般的に香り高い土佐人好みの辛口でありながら、爽やかな飲み口なので香りと味のバランスが絶妙で飲み飽きしません。

全国新酒鑑評会においては幾多の最高位金賞受賞、他様々な鑑評会での受賞など評価は高く、全国の愛飲家たちから絶賛されています。


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西岡酒造店・蔵元紹介

清酒純平や久礼などを醸す「西岡酒造」、「黒潮おどる鰹の国」「土佐の一本釣りの町」として知られ、新鮮な魚を販売する大正町市場で有名な高知県中西部の中土佐町久礼、という港町にあります。

清流四万十川の流れる緑豊かなこの地で、江戸時代中期の天明元年(1781年)に、初代井筒屋西岡仁助以来、高知県下最古の酒造メーカーとしての伝統を今に伝え、現九代目まで220年余りの歴史と伝統を持つ蔵元さんです。

県内最古の酒蔵(約220年前の)は造り酒屋のギャラリーとして一般に開放されており、まるでタイムスリップしたかの様な雰囲気があります。

西岡酒造さんの仕込水は四万十川伏流水、地下湧水を使用。 原料米として山田錦や、四万十川源流の里で昔ながらの農法で栽培した酒造好適米を使用し、こだわりの酒造りを行っています。
一本釣りの鰹と共に、久礼を語るには無くてはならない地域密着の蔵元なのです。


「純平・久礼は、こんなお酒」

さすが漁師町で育まれてきた蔵元だけあって、全体的にキリッとした辛口タイプの酒が多く、鰹のタタキや特に赤身の魚料理には相性が大変良いです。

創業以来の銘柄、清酒「雪柳」は(柳に雪折れなし)のことわざのように縁起が良く、愛飲家の為のこだわりの酒として、昔ながらの造りが守られています。

故青柳祐介さん作の漫画、土佐の一本釣りは当地が舞台で、その主人公から名前を頂いている清酒「純平」は四万十源流の里、大野見地区で栽培した無農薬米、有機米を原料米として使用。同地区で四万十の銘水を汲み水して仕込んだお酒で、華やかな香りと辛口でしっかりとした味わいが特徴です。

西岡酒造さんの看板商品で地名を酒名にした清酒「久礼」は、純米大吟醸・純米吟醸・吟醸無濾過純米など様々なタイプがあり、高知県産酒造好適米の吟の夢や土佐錦を使用した商品や、時期により“ひやおろし”など蔵元の古くからの伝統や頑固な造りが感じられます。

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文本酒造・蔵元紹介

日本最後の清流と謳われる四万十川源流域の、豊かな自然の残る標高250mの台地の町、四万十町窪川に明治36年創業以来から変わらぬ信念で酒質を頑固に守り続けている醸造元「文本酒造」はあります。

台地特有の昼夜の温度差が激しく冬期は底冷えする環境は、正に『酒造りの為の地』と言え、又酒造りの命と言われる水には、あの四万十川の伏流水を使用するなど、自然を味方にした少量生産ならではの手造り酒は、本物の味わいを醸し出しています。

『品質本位、飲む人の期待を裏切らず、好まれるものを地道に造っていきたい』そんな蔵人の心が伝わってくる酒は、地域で根差し愛し続けられています。


「桃太郎は、こんなお酒」

清酒「桃太郎」は“燗した時にどれだけ飲みやすいか”を追求した結果、淡麗辛口が主流の土佐酒の中でも、やや甘口の深い味わいで飲み口はスッキリしている看板商品となっています。

又吟醸酒造りには定評があり、「桃太郎純米吟醸酒」は喉越しが良くまろやかで、程よい甘さが絶妙と高い評価を受けています。

創業時の代表銘柄「入駒」は県内でも製造蔵の少ない“おり酒”「フレッシュ入駒」として、今も人気のある商品です。


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無手無冠・蔵元紹介

「衞擬衞鬼Аは日本最後の清流と謳われる四万十川上流域の緑豊かな山間部、四万十町大正地区で明治26年創業以来百有余年、地のまま・自然のままの酒造りを頑固に守り続けてきた、老舗の蔵元です。

酒蔵のすぐ側を四万十川が流れ、鮎・川エビなどの川の幸や美しい自然に育まれた米・栗・椎茸など大変豊富な地域でもあります。

社名の“無手無冠”の由来通り「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り」を貫き、豊かな郷土資源を生かすことに徹しています。


「無手無冠は、こんなお酒」

四万十川源流の山間より湧き出る清らかな水を仕込水に使用し、「納得の酒造りは、良い米作りから」をモットーに農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料(栗焼酎の絞り粕)で育てた無農薬米100%使用した純米生原酒など、生酒の販売にも早くから意欲的に取り組んでおり品揃えは大変豊富です。

清酒だけでなく今や全国的に有名な、栗焼酎「ダバダ火振り」は地元産栗をたっぷり使用し、栗の香りを封じ込めるよう低温でゆっくり蒸留していますので、ひと味違う贅沢な仕上がりです。

更にダバダ火振りの原酒を四万十時間(40010時間)大自然の地下洞窟で長期貯蔵した限定品の「四万十大正」「ミステリアスリザーブ」は、濃厚な味とその奥深さは一度飲めば忘れられない一品になる事でしょう。

又長期熟成(1990年貯蔵)させた甘熟古酒「之正古酒也」は食前酒や健康酒として左党の方に、ダバダ火振りをベースにしたリキュール「ダバダロゼ」はちょっとオシャレなカクテルになど若い女性達に人気があります。

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藤娘酒造・蔵元紹介

土佐の小京都と呼ばれるほど碁盤目状の町並みが美しく、日本最後の清流と謳われる大河四万十川の終焉の地、四万十市(旧中村市)に県内最西端に位置し西南地域で唯一の蔵元「藤娘酒造」はあります。

昭和22年に地域の歴史ある数社の酒造会社が統合し、市のシンボル花『藤』に因んで名づけられた「藤娘」の名の元、この地にしかない味を造る為に上質の四万十川の伏流水を100%使用した清らかな酒を造っています。

更に高級酒造りには古くより情熱を注いでおり、全国新酒鑑評会で最高位の金賞を通算9回受賞するなど、高度な技術とその味には定評がありファンの多い蔵元です。


「藤娘は、こんなお酒」
吟味した酒米と四万十川の水を仕込水に使用した酒は、土佐酒独特の淡麗辛口ながらも充分に深みのある旨みを感じ、柔らかで飲み飽きしないお酒です。

又、米や梅と共に地元の生産者と開発した地域限定販売の日本酒ベースの梅酒、「四万十梅の里とみやま」など地産地消の酒造りにも力を注いでいます。


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